はじめまして!
わざわざこちらのページまでお越しいただきまして、ありがとうございます。
小学生男児の母、アラフォー世代のわく子です。
✓不登校
✓ホームスクール
✓母の在宅ワーク(在宅起業)
についての役立つ情報をお届けできたらと思っています。
なぜブログを立ち上げたのか?
息子は小学1年生から不登校になりました。
当初は私もいろいろと悩み、落ち込み、人に会いたくない時期も経験しました。
だけど、少しずつ気持ちが落ち着いてきてて、息子も家で前向きに学べる状況になったとき
✓家庭学習教材
✓プログラミング
✓オンライン英会話
✓ゲーム関連
などなど、さまざまなことを調べるようになりました。
子どものやりたいことをやらせてあげたい反面、これらのことをイチから調べることに疲れてしまっていたのも事実です。
なので一括で、ホームスクールについての便利な情報が調べられるようなサイトが欲しいと思い、立ち上げました。
また、ホームスクールをやってみると楽しいこともありますが、「お金がかかる」という現実的なことも見えてきました。
そこで、わたしは在宅でできる仕事をはじめ、少しではあるけれど家計の足しにすることができています。
なので、これからホームスクールを楽しもう!
と、考えているご家庭にとって
✓習い事が探せる
✓楽しい遊びやゲームも探せる
✓ホームスクール(不登校)のリアル
✓母の在宅ワークのリアル
などについて発信して、同じように悩むホームスクール家庭の負担を少しでも軽くできればいいなと考えています。
不登校のこと
「不登校」って、なんで「不登校」って名前なんでしょうね?
「不」って言葉って
「不幸」
「不自由」
「不愉快」
「不満」
…
などなど、めちゃくちゃネガティブな言葉ばかり…
「自由登校」とか「無登校」なんて名前だったなら、もう少し前向きな気持ちになれるかもしれないのに…。
だけど、不登校で苦しんでいる人々には「不登校」というワードを使わないと、こうした情報を届けることができない。
だから敢えて「不登校」というワードも使いますが、このサイトでは「ホームスクール」とかの前向きなワードを極力使っていきたいなとも、思っています。
息子の不登校が5年を迎えたわたしとしては、(2022年現在)
「不登校の生活、おすすめはしないけど結構いいところもあるよ。」
っていう感じです。
なにしろ息子が学校に行かなくなったとき…もちろん不安もありましたが、それと同時に自宅で自由に学ばせてあげられることにわくわくしてしまった自分もいたのです…。
現実にはそんなにスムーズには行かなかったのですが…。
山あり谷あり、親も子どもも失敗を繰り返して、トライ&エラーしながらここまでやってきました。
とにかく、「子どもが学校に行きたくない」という時にはそれなりに理由があるものです。(本人がハッキリわかっていない場合もありますが。)
親としては焦ることもありますが、
とにかく本人のパワーを貯まるまでまってみる。
それしかできないような気がしています。
そして、お子さんの元気が出てきたら学校に戻っていくかもしれない。
もしも元気が出ても学校に戻っていかなかったなら、不登校をホームスクールに切り替えて、前に進んでいけばいいのです。
母の気持ち次第でお子さんも変わったりします。
今の時代家にいてもオンラインで、たくさん学べます。ゲームからでも学べます。
学校にこだわらずに、外の世界とのつながりをもてたなら、親も子供も元気に過ごすことができるのではないかと思っています。
「不登校」という表現をしてしまうと…
「どうしよう?どうやって解決しよう」
って悩んで、立ち止まってしまいますが
「不登校」という言葉を「ホームスクール」という表現に変えるだけで
「さて、家で何を学ぼうかな?」
と、前に進んでいける気がするのです。
だけど、お子さんのダメージが大きい場合にはそこにたどり着くまでに、ゆっくりゆっくり休む必要があるようです。(わが家も5年目にしてやっと、エネルギーがたまり始めてきているように感じます…長過ぎですよね…)
母の在宅ワーク(在宅起業)のこと
私は子どものホームスクール(不登校)をきっかけに、在宅ワークを始めました。
主にwebライターというのをやっています。(クライアントさんのウェブサイトに合わせた記事を書く仕事です。)
子どもが学校に行っていたならば、きっと試しもしなかった世界です。
だけどやってみると楽しくて
思い切って飛び込んでみて良かった。
息子の不登校のおかげだ。
なんて思っちゃったりもするんです。
結果的にホームスクール(不登校)と、母の在宅ワークってめちゃくちゃ相性がいいことがわかりました。
在宅ワークの何がいいかをザックリ説明すると
✓自宅で完結する
✓社会とのつながりを持てる
✓子どもに新しい世界を見せてあげられる
✓短時間でも働ける
✓クライアントさん次第では、かなり臨機応変に対応してくれる
✓時にはカフェや図書館でも「在宅ワーク」
✓子どもに干渉しすぎないで済む
あたりですかね。
不安定になりがちな子どもを置いて、働きに出るのも気になるし…
かといって、実家は遠いし頼れないし…
という私にはすごく便利な働き方でした。
軌道にのってくると、パート以上に稼げる道も見えてきます。(わたしはやっと道の入り口が見えてきたような状態)
母が在宅ワークで働くことができれば、必然的に子どもの学びの選択肢も増えていきます。
すでにフルで働いている方でも、副業として収入アップを目指すこともできますよ。
…そして、在宅ワークを本気でやりたくなってきたので、税務署に開業届を提出して
在宅起業!
しちゃいました!
最後に
「不登校」…
言葉だけを聞くと、深刻でどうしても暗くなってしまうかもしれません。
だけど、
「学校に行っていない」
ただそれだけです。
別に何か悪いことをしているわけではありません。
堂々と「うちは自宅で学ぶホームスクールだから」って態度でのぞみましょう。
今の時代ゲームだって立派な学びですしね。
母のエネルギーは絶対子どもに伝わります。
まずはお母さんが自分の楽しみを見つけてパワーを充電し、子どもにわけてあげられるといいですね。